七 つの 大罪 パチンコ 評価

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七つの大罪パチンコ評価

雲ひとつない晴天に恵まれた2013年11月26日（火）、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは本社屋にて、新機種 『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』 の新機種発表会を行った。

前作の導入から1年以上が経過した今でも根強い人気を誇っている「バジリスクシリーズ」待望の最新作ということで、当然のように会場は業界関係者で超満員となった。

発表会の冒頭に登場した、同社執行役員マーケット戦略室室長　長谷川崇彦氏は

「先日のユニバカーニバルには多くの方に集まっていただき、ユーザーの熱さを感じました。これからも面白い、注目される機種を開発し、”娯楽の王様”と言われるようがんばっていく所存です。年末の”まどかマギカ”、年明けの”バジリスク”の二枚看板で、年末年始を盛り上げたいと思います」

と挨拶。今回のバジリスクにかける意気込みを語ってくれた。

『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』は、ユニバーサルグループにとって初となるAT機。
1セット40G、純増2.8枚のAT「バジリスクタイム」 を搭載しており、 ベルナビ8回の疑似ボーナス「バジリスクチャンス」 がその入口となっている（プレミアムバジリスクチャンスはベルナビ20回+高ループAT確定）。

バジリスクチャンスの当選率は 設定1でも1/139 となっており、弦之介（チャンス告知）、朧（後告知）、天膳（完全告知）と3種類のAT当選告知スタイルから選択できる。それぞれのスタイルでAT当選を目指そう。

また、AT中に当選したバジリスクチャンスでは、レア役を引くとATセット数・ゲーム数上乗せのチャンス！！　終了画面のキャラクターがいつもと違うと、終了後に再突入するATで、のちに説明する “絆高確” が確定！？　といった秘密もあるのだとか。

バジリスクタイムは前作と同様”追想の刻”と”争忍の刻”をループする仕様で、 最大ループ率は80% 。争忍の刻には 「絆システム」 を搭載しており、前作から超絶進化を遂げている。

絆システムは、争忍の刻の開始時に”絆高確”状態を示唆する新要素。対戦キャラクター選択時に「縁（チャンスリプレイ）」「恋（共通ベル）」「想（強・弱チェリー）」「絆（全役）」と4種類のアイコンのいずれかが出現すれば、それぞれに対応した役での バジリスクチャンス当選率がアップ する。2つ以上のアイコンが同時に出現することもあるようだ。

そして、今作で最大の大爆発ポイントとなりそうなのが、主にAT中にバジリスクチャンスが当選した際の一部で突入するチャンスゾーン 「無想一閃」 だ。10ゲーム+α以内に弦之介が開眼（押し順ベルとレア役で抽選）すればベルナビ8回まで継続する 「真瞳術チャンス」 に突入し、失敗してしまってもバジリスクチャンスは確定する。

真瞳術チャンスは、ボーナス絵柄が揃うたびにバジリスクタイムのセット数が上乗せされ、 平均上乗せは5セット以上 。液晶上で金色の7が飛び出せば、 真瞳術チャンスが1ゲーム連 するという激熱な仕様となっている。

『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』は、年明け早々に同社の2014年1作目として登場予定だ。

そして最後に、年末に導入される 「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」 に新パネル“全員集合ver.”が登場することも合わせて発表された。

導入前から高い注目を集めている同機種。新パネルの導入が明らかになったことで、さらにファンの期待は高まっていくことだろう。

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バジリスク～甲賀忍法帖～絆

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“キズナ”と聞くだけで今年のダービー馬を思い出し、胸の鼓動が高鳴るウマツです。

さて今回は、新機種発表会の後半にさっそく打たせていただきました！

試打タイムのスタートと同時に始まった壮絶な争奪戦を制して辿り着いた”バジリスク～甲賀忍法帖～絆”。

周囲の台が続々と騒がしくなる中で自分の台だけ何も起こらず心配しましたが、土岐峠でチャンスリプレイを引き、無事にバジリスクチャンスに突入しましたよ！

今作は、主にチェリーは状態を上げる役割となっており、チャンスリプレイ（いわゆる巻き物）がボーナス当選への大きなきっかけとなっていきそうです。

バジリスクチャンスは、弦之介（チャンス告知）、朧（後告知）、天膳（完全告知）と3種類のAT当選告知スタイルがあるので、「すべてのゲームでドキドキしたい」「楽しみは最後まで取っておきたい」「当選したならすぐに教えてほしい」など、自分のスタイルに合わせて選択しましょう！

そしてバジリスクチャンスで、見事にバジリスクタイムを引き当てます。

ここでの登場キャラクターがループ率を示唆しているのは、前作を踏襲しているようですね。

そして、ウワサの”絆システム”が発動します。

「縁（チャンスリプレイ）」「恋（共通ベル）」「想（強・弱チェリー）」の3つのアイコンは特定のレア役のみボーナス確率がアップしますが、”絆”アイコンが出現すると全てのレア役が対応となりますから、これは大チャンスでしょう。

あれよあれよで、激熱ポイント”無想一閃”が訪れ…

開眼、ドーーーーン！！！

“真瞳術チャンス”に突入です。

もう、そこからはボーナス絵柄が揃うわ、揃うわ。

ボーナス図柄ダブル揃いからの金7登場で、真瞳術チャンスの1ゲーム連も確定させ…

いきなり、9セットも乗っちゃいましたけど…。

2セット目も順調に上乗せし、真瞳術チャンスは3セット目に突入します。

今回の真瞳術チャンスは3セットで終了。

あ、あの、全部で22セットも乗っちゃいましたけど…（爆）。

後ろに打ちたい人が並んでおり、時間が限られていたこともあったので、これにて試打は終了。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」ひとことで言えば

なんじゃ！この爆発力！！
凄い、スゴスギル！！！

『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』 の導入は、

2014年初頭を予定！

乞うご期待！